多くの企業で起きる「失敗事例」とは?
ES(従業員満足度)調査を導入していますか?と質問すると、
「以前、従業員へ意識調査をしました!」-「しかし、給与・食堂・福利厚生・労働環境の不満が出ました!」
それで、現在は?と質問すると、
「不満が多く、対応しきれないので、意識調査をやめました・・!」
これは、多くの企業で起きる「失敗事例」です。
失敗の原因は?
「あなたの給与は高いですか?」と質問したら、ほとんど、「そう思わない!」と回答するでしょう。
このような短絡的なアンケート調査が実に多く、失敗の原因でもあります。
従業員の不満意識を改善意識にエネルギー転換させ、常に客観的データ(自社の強み弱み、他社比較・経年変化)を追求し、意識改革を推進するES経営プログラムを確立しましょう。
この様なお悩みはありませんか?
- 従業員の意識改革をしたいが、なかなかできない!
- 我社の「今年の重点方針」が従業員へ浸透しているのか、不明である。
- 毎月、人事総務課内の会議へ総経理が出席して苦情処理している。
- 「給与が安いため、転職を考えている従業員が半数いる」との意見、本当か?
- 従業員の苦情は、いつも給与と食堂である。意識調査しても意味がない!
- 突然、労働争議が起きたりする。事前にその兆候やその動きを知りたい!
- 従業員の将来不安、将来計画を把握したい!
- 従業員の価値観(働きがい・生きがい)がわからい。
Solve the problem!
下記のサービスが、解決のお役に立ちます!
代表サービス例
- 全社課題の発見
- あらゆる角度から総合的に調査します。調査結果は、レントゲン写真のように潜在的課題を”見える化”します。日頃、気がつかない「企業体質・企業文化」が見えます。
- 異文化と言葉のカベ除去
- 従業員の意識が具体的に把握出来ず、薄々感じていた事でも、調査結果を見ると明確にできるため意を強くします。
- 他社データと比較可能
- 中国日系企業のベンチマークを設定しています。日系他社の地域全平均、及び業種全平均のデータと比較できます。
- 径年変化と傾向値把握
- 径年変化を見れば、従業員意識の変化点を管理できます。会社施策に敏感に反応しますので、改善効果や意識変化が分かります。
- 客観的データで事実把握
- 社内に意見箱を設置しても、意見は少ないですが、一斉に意識調査すると、貴重な情報がたくさん収集できます。データを統計的に処理することで客観的事実を把握できます。
- ES経営のトータル支援
- ES経営の導入から、展開、課題解決までトータル支援を行います。従業員の意識構造を読み取り、経営目標達成のため、意識改革、人材育成を支援します。
ES(従業員満足度)経営支援についてのお問い合わせ
ES(従業員満足度)経営支援に関するお問い合わせは、下記のフォームよりお願いします。
なお当サービスは、弊社関連会社より直接ご回答を差し上げる場合があります。予めご了承下さい。
ES(従業員満足度)経営支援とは、様々な企業価値を生み出す為に経営者と従業員がそれぞれの役割を果たし、企業を持続的に発展させる支援活動です。
ES経営では従業員への意識調査を実施し、重要課題を見つけ、課題解決しながら有形無形の企業価値を生み出す取り組みです。
環境変化が激しい時代、異文化(言葉)のカベなどで、ややもすると先が見えない状態で、「難しいかじ取り」を迫られています。
そこで、新しい企業価値創造を目指す、ES経営の取り組みをご提案します。